私たちはみている

アクセスカウンタ

zoom RSS ケリー米国務長官は露国を訪問、シリア政策で両国に違いはないとしたが、

<<   作成日時 : 2016/01/12 06:54   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0



ケリー米国務長官は露国を訪問、シリア政策で両国に違いはないとしたが、そ
れを認めない勢力も

2015.12.20

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201512200000/

【ケリー国務長官の訪露】
 アメリカのジョン・ケリー国務長官は12月15日にロシアを訪問、セルゲイ・ラ
ブロフ外相に続いてウラジミル・プーチン大統領と会談した。その 後、ケ リー
長官はシリアの体制を転換させようとはしないと発言する一方、バシャール・ア
ル・アサド大統領はその地位から降りるべきだとも語った。アサド 体制の打 倒
を主張し続けているネオコン/シオニストに配慮したのかもしれないが、そのネ
オコンはケリー長官がアメリカ政府とロシア政府は考え方が根本的に 同じだと
していることに反発している。ロシア政府の主張は一貫、シリアの将来を決める
のはシリア国民だとしている。

【アル・カイダ】
 本ブログでは何度も書いているように、2011年3月からシリアで始まった戦闘
は軍事侵略であり、「内戦」ではない。侵略の黒幕はNATOに加 盟してい るアメ
リカ、イギリス、フランス、トルコ、ペルシャ湾岸産油国のサウジアラビア、カ
タール、そしてネオコンと一心同体の関係にあるイスラエル。 DIA(ア メリカ
軍の情報機関)が2012年8月に作成した文書によると、反 シリア政府軍の主力は
サラフ主義者、ムスリム同胞団、そしてAQIで、このAQIはアル・ヌスラと同じ組
織。

 サラフ主義者とはワッハーブ派と重なる集団。そしてワッハーブ派とはサウジ
アラビアの国教。ムスリム同胞団はガマール・アブデル・ナセルの暗殺 を試み
て失敗、逃げ込んだ先がサウジアラビアだったことからワッハーブ派の影響を強
く受けている。

 サウジアラビアを含む反シリア政府軍の黒幕は自国の特殊部隊をシリアへ潜入
させていたと言われている。例えば、イスラエルでの報道によると、シ リア国
内にはイギリスとカタールの特殊部隊が潜 入、ウィキリークスが公表した民間
情報会社ストラトフォーの電子メールによると、ア メリカ、イギリス、フラン
ス、ヨルダン、トルコの特殊部隊が入っている可能性がある。すでにイ ギリス
の特殊部隊SASの隊員120名以上がシリアへ入り、ISの服装を身につけ、彼らの旗
を掲げて活動しているとも報道された。

 AQIなるアル・カイダ系の組織が登場するのは2004年、つまりイラクのサダ
ム・フセイン体制をアメリカ主導の連合軍が破壊した翌年。 2006年に ISI(イ
ラクのイスラム国)が編成された際にはその中核となり、今ではISなどと呼ばれ
ている。つまりAQI、アル・ヌスラ、そしてISは基本 的に同じ 戦闘集団だ。

 2014年1月にファルージャで「イスラム首長国」の建国を宣言、6月にモスルを
制圧してからISは広く知られるようになったと言えるだろう が、その一 因はト
ヨタ製の真新しい小型トラック「ハイラックス」を連ねてパレードしたことにあ
る。その際、アメリカの軍や情報機関は衛星や航空機による偵 察、通信の 傍
受、地上の情報網などで動きをつかんでいたはずだが、反応しなかった。

 DIA は2012年の段階でサラフィー主義者がシリア東部に支配地を作ると警告し
ていた。そのように警告された上でアメリカ政府は動いてい る。文書が作成さ
れたときにDIA局長だったマイケル・フリン中将は文書が本物だと認めた上で、
そうした勢 力をアメリカ政府が支援してきたのは政府の決定だと語っている。
その決定に基づいてISは勢力を拡大したのだ。

【ロスチャイルド】
 このISにはいくつかの資金源があるが、その中心は盗掘石油の密輸で、その密
輸ルートをロシア軍が破壊している。これまで石油の密輸を放置して きたこと
に関し、CIAのマイケル・モレル元副長官は副 次的被害のほか、環境破壊を防ぐ
ためだと主張して失笑を買った。

 この密輸で中心的な役割を演じてきたひとりがビラル・エルドアン。レジェッ
プ・タイイップ・エルドアン・トルコ大統領の息子だ。ビラルが所有す るBMZ社
が盗掘石油を輸送しているのだが、ビジネス全体ではジェ ネル・エネルギー社
が黒幕だとされている。

 このジェネル・エネルギー社はロンドンを中心とするタックス・ヘイブン網の
一角を占めるジャージー島に登記されている。ジェネル・エネルジ・イ ンター
ナ ショナルが投資会社のバラレスに買収されたのだが、この投資会社を創設し
たのはアンソニー・ヘイワード(元BP重役)、金融資本の世界に君臨して いる
ナサ ニエル・ロスチャイルド、その従兄弟にあたるトーマス・ダニエル、そし
て投資銀行家のジュリアン・メセレル。

 ちなみに、ナサニエル・ロスチャイルドの父親、ジェイコブ・ロスチャイルド
が戦略顧問として名を連ねているジェニー社は、イスラエルが不法占拠 してい
る ゴラン高原で石油開発を目論んでいる。ジェイコブと同じように顧問を務め
ている人物にはリチャード・チェイニー、ジェームズ・ウールジー、ウィリ ア
ム・リ チャードソン、ルパート・マードック、ラリー・サマーズ、マイケル・
ステインハートなどがいる。ロスチャイルドがウクライナの利権に関係している
ことも本 ブログでは何度か指摘した。

 シリアやイラクでの盗掘石油の密売ではトルコ大統領の息子やナット・ロス
チャイルドのほか、トルコ北部を支配するクルド勢力も加わっている。こ のク
ルド勢力をイスラエルは支援してきた。

【TPP/TTIP/TiSA】
 シリアだけでなく、中東全域、アフリカ、旧ソ連圏などに平和をもたらすため
には、こうした富豪/巨大資本を押さえ込まなければならないのだが、 こうし
た 勢力は逆に既存の国を支配しようとしている。私的権力による世界制覇だ。
その仕組みとしてTPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投 資協
定)、TiSA(新サービス貿易協定)も導入しようとしている

☆(4)今日の注目情報

@アメリカを完全降伏させたロシア保有の決定的証拠とは 世界の裏側ニュース
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/667.html

投稿者 お天道様はお見通し 日時 2015 年 12 月 20 日 06:23:31: I6W6mAZ85McLw
   

最近、アメリカやサウジなどによる態度の急変、国連安保理でのシリア和平への
全会一致決議などシリア情勢で大きな動きがありますが、モ スクワでの会合な
どその背後での動きを見ると、最近の一連の変化の理由がすっきりと理解できま
す。

オバマがプーチンに「降伏」し、米国メディアが 「完全なメルトダウン」状態に
Obama “Surrender” To Putin Throws US Media Into “Complete Meltdown”

12月17日【What does it mean】http://www.whatdoesitmean.com/index1963.htm
  より翻訳

今日、ロシア政府内にロシア大統領府(OP)が作成した新しいレポートが回覧さ
れていた。次は同報告書に記載されていた 情報である。

過去72時間以内にロシアとアメリカ両国の間に起きた歴史的な出来事は、バラ
ク・オバマ大統領をプーチン大統領に「完全降伏」さ せ、それによりアメリカ
によるレヴァント戦闘地区内のイスラム国(ISIS/ISIL/ダーイッシュ)のテロリ
ストに対する米軍の軍事活動を「再評価のために戦略的に撤退」させる原因と
なった。

そしてこれにより、ニューヨーク・タイムズ(The New York Times)やワシント
ン・ポストといった「プロパガンダの中心」機関を主に、アメリカのメディア組
織が「完 全にメルトダウン」している。

同地域の紛争について米国メディアが嘘をつき続けてきたということが、全世界
の目の前に暴露されたた めである。

モスクワで行われた会合にはジョン・ケリー国務長官、ロシアのラブロフ外相、
そしてプーチン大統領自身が参加していた。

ロシア政府はオバマ政権に対し、アメリカ合衆国によるシリアおよびイラクでの
「子供の遊戯」は終わりを 迎えており、アメリカとロシアの間での核戦争も
「現在検討中」だとする内容の「即時通告」を突きつけたという。

ロシア連邦は、イスラム国を支援している国家および諜報機関に関する証拠をす
べてまとめたものをケリー長官に提示した。

ヒラリー・クリントン元国務長官とアシュトン・カーター現国防長官の両者の間
で機密にやりとりされていたEメー ルを、ロシア連邦保安局(KGBの後身)が入
手していたが、ロシア政府はアメリカ側にそ のEメールの内容文書を引き渡した
という。

そしてこのアメリカ高官両者の間の公式で機密だったもののセキュリティ対策の
施されていなかったEメールの ために、オバマ政権は即座に「降伏」し、同地域
に平和をもたらす可能性のある歴史的な動きを発表したの だ。

ケリー国務長官は、オバマ政権はもはや、シリア国内での政権交代を要求するこ
とはないと発表。わずか4週間前にはオバマ大統領は政権交代を認める ことは絶
対にありえない、と宣言してのだが。

ジョセフ・バイデン米国副大統領は、トルコ政府に対し、イラク国内で侵略行為
を行っている軍隊を即座に撤退さ せるよう命令を行った。これもわずか6日前ま
では、アメリカ国務省はその侵略を認めることすら拒否していたのであるが。

米国国防総省は、米軍がトルコに配置し、ロシア航空宇宙軍にとって脅威となっ
ていたF-15戦闘機を即座に撤退させるよう命令を下した。

オバマ政権はロシアと共同して、イスラム国への資金提供凍結を求める国連決議
を提議することに同意。今日アメリカ が議長を務める国連安保理の会合で共同
提議が行われることになる。

「ロシアのラブロフ外相(左)、アメリカのジョン・ケリー国 務長官(中
央)、プーチン大統領(右) 2015年12月16日のモスクワでの最終会合の場で」

オバマ政権のイスラム国に対するこの戦争における「方向性・運営方針」を変え
させるのに一役買ったのは、ロシア政府が提示した証 拠の中でも決定的な資料
であった。この資料には、先週、イスラム国が実行した大規模で世界規模の攻撃
に ついて詳細が記されていたのである。

これにより13のインターネットのドメインネームシステム(DNS)が停止されか
ねない状況になっていたが、もしこれが成功していた暁には、アメ リカ合衆国
を完全な 混乱に突入させていただろう。サイバー・セキュリティの専門家、
ジョ ン・マッカフィー氏はこの起きる可能性のあった混乱はあまりにも深刻な
もので、「いかなる核戦争よりも破壊的」となっていただろうと警告し ている。

先週のイスラム国による世界のインターネットの破壊の構想に関する証拠をまと
めた資料は、プーチン大統領からケリー長官に手渡さ れたが、このイスラム国
による攻撃は、イギリス政府が所有していたサーバー・IPアドレスから実行され
ていた。英政府は問題のIPアドレスは、サウジアラ ビアに売却していたと説明
しているとい ニュースがあったが、それをさらに裏付けるものとなった。

オバマ政権がプーチン大統領に降伏したことを知り、サウジアラビアはアメリカ
の支援なしで、イスラム国と戦うための主にイスラム 系国家34カ国が集結する
サウジ自身の連合を形成することを発表した。

しかしインドネシアは、その連合が軍事同盟になることは知らず、参加は望んで
いないと述 べ、パキスタンの高位の国会議員はこれについてロイターのレポー
ターからしか聞いていないと 話している。さらにトルコによれば、これは軍事
同盟というよりはイデオロギー的な同盟だと説明してい る。

サウジの反イスラム国「同盟」の評価が真実であることを裏付けるように、サウ
ジの同盟の最初の「攻撃」はテロリストではなく、アメリカの大統領候 補ドナ
ルド・トランプに対 して行われ、テロリストへの攻撃はなされていなかった。

ドナルド・トランプ氏については、プーチン大統領が「ト ランプ氏は聡明で才
能のある人物で、負債を負っていない。彼は大統領候補者の中でも絶対的な指導
者である」と賞賛し ていたのだが。

第三次世界大戦への参加を望んでいないオバマ政権にとっては幸運なことに、ロ
シア空軍はこれ で、アメリカの戦闘機まで心配する必要がなくなり、シリア国
内で同軍の無防備な状態にあった戦闘機を墜落させた「裏切り者」のト ルコ政
府にだけ専念していればよいことになった。

そしてプーチン大統領は、単刀直入に、イスラム国の支援者に対して警告を発し
ている(2015年度ロシアの年次演説)。

(終り)







テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ケリー米国務長官は露国を訪問、シリア政策で両国に違いはないとしたが、 私たちはみている/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる